書評

特に外出もせずに

今日は家でひきこもりをしてました(汗)。いや、一応、先週末からの風邪を治すためとか、積読の本の消化とか、他にも諸々の雑事があったりしたので、何もしてなかったワケじゃないんですけどね。あと、おやつに食べた わらびもち も涼しげで美味しかったし! …

漫画だけでなく小説も読んでますよ

えー……。上の話は、何だかまとまりが付かなくなってきたので、強制的にではありますが、この辺で一度切ってしまいたいと思います(苦笑)。で、以下は別の本の話・書評でも。 ちょっと前の日記にも書いたんですが、ここ最近は、別に本自体を読んでいないという…

やっぱり面白いわー

昨夜はblogを書いた後、上遠野浩平氏特集ということで先週末に買ってあった、「ファウスト vol.5」を読んだりしてみたり。と言っても、かなり分厚い本なので、まだまだ拾い読んだ程度なんですが(苦笑)。 それでも、この号の一番の目当てである上遠野氏の新作…

騙すのに必要なのは頭脳で、要らないのは良心か

さてさて。誰も待ってないのに、またまた勝手にやってきたこのコーナー(苦笑)。 本当は、今日取り上げる本よりも前に読んだ・書評を書くべき本もあったりするんですが、今、どーしてもこの本についての書評を書きたい欲求が強かったりするので、その欲求に従…

3巻目ってホントに出るのかしら(汗)

朝の満員電車での香水攻撃にもめげず、頑張って会社に行って来ました。そして職場では、今日も今日とて少々トラブルを起こしつつ(汗)ではあったものの、無事に仕事を終えて帰宅。いえーい、これで明日と明後日の休みは確定したぜー!(我ながら、ちっちゃい…

結構間が空いてしまったけど

ここ最近は、仕事とか他の用事とかで、めっきり多忙だったもので(汗)。それでも、電車での移動中とかに読書自体はしていたので、久しぶりになってしまいましたが、ここ最近で読んだ・読み直した本の書評をまた再開させたいと思います。 ちなみに本日取り上げ…

たまには翻訳作品なんかも

ラノベなんかも含めた国内作品に比べると数は少ないものの、時折読んだりするんで、今日はその書評でも。 ってことで、本日の書評はコチラ、エリック・ガルシア氏の「さらば、愛しき鉤爪」でっす。 今宵はウィスキーでも葉巻でもなく、バジルを少々 私は基本…

ちょいと変り種ですが

久しぶりに再読したらやっぱり面白かったので、主なカウント対象とすると宣言した小説や漫画じゃないんですが、書評を書いてみたいと思います。 ちなみに取り上げる本は、“クラフト・エヴィング商會”著の「ないもの、あります」でっす。 お客さん、どちらま…

世界は平面で出来ている……みたいな

風邪気味ではあるものの、明日の書評あたりで取り上げようと読んでた本が、ついつい面白くて読み進めるうちに今日の行き帰りの通勤電車の中で読みきってしまったので、早速今日の日記で書評を書いてしまうことにします(^^; ちなみに取り上げる本は、浦賀和宏…

書ける時に書く

夏に映画化もされるというコトで、以前から少し気になってたこともあり、本日の書評は、偶然古本屋で見付けて一気に読んでしまった、奥田英朗氏の「イン・ザ・プール」を取り上げてみたいと思います。 神経科が地下って……狙いすぎやん えーと。今回は、まず…

早速、書評をば

一昨日の日記でも少し触れたけど、上遠野浩平氏の「ソウルドロップの幽体研究」の再読が終わったので、本日は100冊読書の栄えある1冊目として、その書評でも書いてみようと思いまーす。 みなもと雫の歌、実際に聞いてみたいわー 本のサイズこそ新書サイズで…

書こうと思ったのだけど

昨日と今日とで、上遠野浩平氏の「ソウルドロップの幽体研究」を読み直してみた。 うーん、やっぱり上遠野氏の文章は自分の好みだなぁ。“作品”というレベル・俯瞰としては、清涼院流水御大の方が好きではあるんだけど、文章そのものでは、上遠野氏の方が好き…

ちと入手しにくいんだけど

先日まで友人に貸していた、小説雑誌「ファウスト vol.1〜3」が返ってきたので、昨日からちまちまと読んでいまして。 で、読んでいるうちに是非書評を書いておきたいと思う作品があったので & 上の武装錬金の感想で頭を使い過ぎたらしく、あんまり長い作品…

ここの所、すっかりサボってたけど

武装錬金の感想ばかりでなく、たまには小説の感想も書かないとなー(^^; と、ゆーワケで。本日は豪華2本立てというカンジで、小説の書評も書いてみることにします。ちなみに取り上げる本は、何とかの一つ覚えと言われそうだけど(苦笑)、戯言シリーズ>より、「…

宣言通りに書いてみる

ってコトで、一昨日の日記で宣言した通り、「サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)」&「サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)」の書評のコーナーです。発売時に上下刊の両方が一気に発売されたことにちなんで、ストー…

たまには、こんな本の感想も

先日の日記にも書いたけど、会社勤めを始めて通勤電車に乗るようになってから、その時間を有効利用すべく、本気でケータイをPHSの京ぽんに変更することを検討中。 ……と、ゆーコトで。まるで、ゲームソフトを買う前に攻略本だけを買ってしまうようなカンジ(苦…

手短にだけど、一応書く

あんまりにも書評とかを書くのサボると、カンとかが戻らなくなりそーなんで(苦笑)短めになるとは思うけど、この辺で1度書いておくことにする。 ちなみに本日取り上げる作品はコチラ、個人的にマジで敬愛する作家、清涼院流水御大の作品で、「カーニバル一輪…

戯言で痴れ言を垂れ流してみる

↑上記の私事の関係で、多分明日は書評は休む予定。代わりに、漫画の感想でも書くかなー。 まぁそんな先の話はさておき。本日取り上げる本はコチラ、引き続き西尾維新氏の<戯言シリーズ>の三作目、「クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)…

ヘコんでても、一応書く

っつーか、昨日のウチに大体の文章は出来上がってたので(苦笑)今日も今日とて書評のコーナー。一応目標としては、派遣先・仕事先が決まるまで毎日やるというコトで(Myルール)。 というワケで本日の書評はコチラ、昨日に引き続き西尾維新氏で<戯言シリーズ>…

一種の習慣と化してきたな、このコーナー

本日の書評は、西尾維新先生の作品で、「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)」を。……と思ったんだけど、ちと興が削いだので、続きは後で書くことにする。今日中に書くけどねー。 ※訂正:正しくは「興が削がれた」っすね(汗)。 それに…

半ば惰性な気もするけど

何となく書かないと落ち着かない気もするので、今日も今日とて書評を書いてみる。 っつーかコレって、人に読ませるためのモノというよりは、これまでに自分が何を読んで、何を思って、読み返す時には何に気を付ければ良いかのメモだよなー。まぁ、イイか。 …

仕方が無いので、書評でも

……午後になるも、未だに派遣会社からは連絡無し。 個人の特性なので仕方が無いのだが、ストレスが溜まりっ放しです(--;) と、ゆーワケで。気晴らしも兼ねて、昨日に引き続きページを重くするだけの小説の感想などでも。 そーいえば、未だにウチの近くの田ん…

最近の注目とか

プロファイルにも書いたけど、私は結構読書好きだと自負している。 ので、今後気が向いたら、個人的にお気に入りな小説の紹介なんぞも書いてみようかねぇ。 ギャングスターってイイ響きだよね ってことで、最初に取り上げるのは、伊坂幸太郎さんの「陽気なギ…