などと気取った物言いをしてみたところで

要は、「昨日と一昨日と出掛けたり飲んだりで疲れたので、今日は一日引き篭もって休んでましたよー」 と、つまりはそういうコトなんですけどね(^^;
うーむ……それにしても、昨日と一昨日と少々遠出した・ちと普段よりも体力を消耗したとはいえ、たった2日ほど動き回ったりしただけで疲れるとは……。まぁ一応は、今日のこの休みってのは、完全に体力が尽きてからの休みではなく、若干の余力を残しての休みではあったんですが……それでも何つーか、こーいう活動と活動の合間に休みが必要だってコトをあからさまに自覚してしまうと、何とも 「我ながら齢を取ったなぁ」 ってな気がしてきますねー……。


まぁとりあえず、そんな風にヘコんでみたところで、別にそれで何かが変わるワケでも無い(苦笑)というコトで、以下気を取り直しまして。
えーと、まぁそんなこんなで、今日は朝から日がな一日中、3月に買ってからずっとクリア出来ずにいた 「葛葉ライドウ対超力兵団」 をクリアしたり (クリアとは言っても、全然やり込み要素とかには手を付けてない表面的な一周目クリアですけどねー/汗)、レンタルで借りていたCDをじっくり聞いてみたりと、ダラダラとしてました、ってコトでー。


まぁただダラダラするのもアレなんで

一昨日の更新で触れていた、はてなグループ「100冊読書」 のグループ員としての今後の予定についても、色々と考えてみたりしていたんですが。
とりあえずグループへの参加自体に関しては、一昨日も書いたように、今期も継続して行きたいと思ってるんですが……問題なのは、読書数のカウントの方でして。というのも、正味な話、やっぱり今年の今後のスケジュールってヤツを考慮すると、1期目にやったような 「書評を書いたらカウント」 ってやり方じゃキツくなりそう・100冊では目標達成は無理っぽいカンジがするんですよねー。
あるいは、1年間の目標数を100冊ではなくもっと少ない数にするってのもアリかとは思うんですが……折角グループ名が 「100冊読書」 なのに、その数を割り込むような目標設定ってのは、(自分なんかよりもお忙しい方がそのように設定するならともかく) 自分如きがそんな設定をするのはイヤかなー、とも思ってまして。
で、じゃあ具体的にはどうすれば目標を達成できるかというコトで、1期目のマイルールとは少々設定を変えて、今期は↓以下のような設定で目標達成に取り組んでみようかと思います。

  • 期間は、2006/05/04〜2007/05/03。
  • 目標は100冊だが、途中で100冊を超えてもカウントは続行する。ただし、01/01 や 04/01 など、キリが良い日付の時点で100冊を超えていた場合には、中途半端な開始時期を正すため、そこで一度カウントを終了し、2周目の100冊読書に入る予定。
  • 小説・実用書・コミックを主な対象とする。また、文芸雑誌に収録された短編作品等についても、1つの作品 = 1冊としてカウントする。
  • 複数冊に亘る小説・コミックのカウントについては、作品単位ではなく、冊数単位でのカウントとする。
  • 再読に関しては、今期中に一度カウントに加えた作品については、その作品を再読することによってカウント数を増やすのは不可とする。また、既に1期目に読んだ・書評や感想を書いた作品に関しても、(前回の読書よりまだ然程日数が経過していないということで) その再読によってカウント数を増やすのは不可とする。
  • 書評に関しては、書けるものに関しては極力書くようにするが、時間的猶予が無かったり、あるいは、ネタバレ回避等を優先すると良い文章が書けないと思われるものについては、簡単な感想程度の文章のみでも良しとする。つまり、1期目とは異なり、必ずしも カウント数 = 書評数ではないものとする。
  • 小説・漫画・その他の作品 それぞれの “カウント上限数” に関しては、「小説 60冊」・「漫画 40冊」・「その他 30冊」 までとし、これを超えた分に関しては、100冊という目標のカウントに含めないものとする。これは、1期目にやったような、単行本が複数冊ある漫画でカウント数を多く稼ぐという手法を防ぐ為の対策であると共に、様々な作品に触れることを自分にとっての目標・課題とする為の設定とする。ちなみにこの上限は、目標の100冊を超えた後はこの限りではないものとする。



……えーと、とりあえず1期目との大きな違いは、必ずしも目標のカウントに書評を必要とはしないという点と、小説や漫画のカウントに上限を定めたという点ですかねー。まぁこの辺は、色々と自己目標ってコトで。
まぁそんなカンジで2期目は読み進めたいと思いますわー。


んでもって早速

ちと今日は、この後調べ物とか色々とやりたいことがあるというコトで、書評まで書いてる時間的余裕は無いんですが、とりあえず、昨日と今日で読んだ本と言うことで読んだ本の報告を2冊分ほど。


つばさ (MF文庫J)

つばさ (MF文庫J)

まず、この麻生俊平氏の 『つばさ』 に関しては、「ザンヤルマの剣士やミュートスノート戦記とかと比べると、随分と雰囲気の違う文章だなぁ……」 ってのが正直な感想ですかねー。内容的にはアクションシーンもあったりはしたんですが、それほど血生臭いシーンでは無かった為か、その辺の派手さによる魅力ってのはちと抑え目だったように感じました。
とりあえずは、今後このシリーズはどのような方向に行くのか、ザンヤルマとかと同じくアクション派手目系に行くのか、はたまた、一時期角川スニーカー文庫で出していた何冊かの作品のように、比較的明るめな学園ジュブナイル系に行くのか。この辺が今後注目、ってカンジですかねー。


で、続いては、こちらも同じくラノベなんですが、これまた元々は富士見ファンタジア文庫レーベルでお馴染みの、榊一郎氏の作品で、『クラック・ハウンド』 についてですが。
んー……何つーか、こっちは逆に、血生臭さ前回の現代伝奇アクション物ってカンジでしたねー。途中、かなり色々とキッツイような表現・シーンとかもあったように思えましたし。まぁ、銃とか化け物とか、そーいうのが出て来て、尚且つ表現がやや過激なくらいの文章が好みだという方ならば、読んでいて素直に楽しめるのでは無いでしょうか。とりあえず個人的には、榊氏の文章が比較的好みだということもあって、結構楽しめましたよー。


→ 合計:002冊(小説2冊 / 漫画0冊 / その他0冊)


あとそーいえば

昨日の更新で取り上げた、今日のノッポさんのTV出演についてなんですが。
……スミマセン、昨日の更新では 「NHK教育テレビ」 と書いたんですが、正しくは、「NHK総合テレビ」 の方でしたね(汗)。大変失礼しましたー m(_ _;)m
あと、番組の内容というか感想に関してなんですが。んー……正直、「できるかな」 レベルでのノッポさんゴン太くんとの絡みを期待していた自分としては、今日の放送は、確かにボチボチには楽しめたものの、でもやっぱりちょっと物足りないような感もあったかなー……とか思ったり。
とは言ってもまぁ、久方振りにゴン太くんが動いている姿を見れたとか、ノッポさんの生タップダンスが見れたってだけでも、今日の放送は見る価値があったかなー、とは思いますけどね、ハイ(^^;