まぁただダラダラするのもアレなんで

一昨日の更新で触れていた、はてなグループ「100冊読書」 のグループ員としての今後の予定についても、色々と考えてみたりしていたんですが。
とりあえずグループへの参加自体に関しては、一昨日も書いたように、今期も継続して行きたいと思ってるんですが……問題なのは、読書数のカウントの方でして。というのも、正味な話、やっぱり今年の今後のスケジュールってヤツを考慮すると、1期目にやったような 「書評を書いたらカウント」 ってやり方じゃキツくなりそう・100冊では目標達成は無理っぽいカンジがするんですよねー。
あるいは、1年間の目標数を100冊ではなくもっと少ない数にするってのもアリかとは思うんですが……折角グループ名が 「100冊読書」 なのに、その数を割り込むような目標設定ってのは、(自分なんかよりもお忙しい方がそのように設定するならともかく) 自分如きがそんな設定をするのはイヤかなー、とも思ってまして。
で、じゃあ具体的にはどうすれば目標を達成できるかというコトで、1期目のマイルールとは少々設定を変えて、今期は↓以下のような設定で目標達成に取り組んでみようかと思います。

  • 期間は、2006/05/04〜2007/05/03。
  • 目標は100冊だが、途中で100冊を超えてもカウントは続行する。ただし、01/01 や 04/01 など、キリが良い日付の時点で100冊を超えていた場合には、中途半端な開始時期を正すため、そこで一度カウントを終了し、2周目の100冊読書に入る予定。
  • 小説・実用書・コミックを主な対象とする。また、文芸雑誌に収録された短編作品等についても、1つの作品 = 1冊としてカウントする。
  • 複数冊に亘る小説・コミックのカウントについては、作品単位ではなく、冊数単位でのカウントとする。
  • 再読に関しては、今期中に一度カウントに加えた作品については、その作品を再読することによってカウント数を増やすのは不可とする。また、既に1期目に読んだ・書評や感想を書いた作品に関しても、(前回の読書よりまだ然程日数が経過していないということで) その再読によってカウント数を増やすのは不可とする。
  • 書評に関しては、書けるものに関しては極力書くようにするが、時間的猶予が無かったり、あるいは、ネタバレ回避等を優先すると良い文章が書けないと思われるものについては、簡単な感想程度の文章のみでも良しとする。つまり、1期目とは異なり、必ずしも カウント数 = 書評数ではないものとする。
  • 小説・漫画・その他の作品 それぞれの “カウント上限数” に関しては、「小説 60冊」・「漫画 40冊」・「その他 30冊」 までとし、これを超えた分に関しては、100冊という目標のカウントに含めないものとする。これは、1期目にやったような、単行本が複数冊ある漫画でカウント数を多く稼ぐという手法を防ぐ為の対策であると共に、様々な作品に触れることを自分にとっての目標・課題とする為の設定とする。ちなみにこの上限は、目標の100冊を超えた後はこの限りではないものとする。



……えーと、とりあえず1期目との大きな違いは、必ずしも目標のカウントに書評を必要とはしないという点と、小説や漫画のカウントに上限を定めたという点ですかねー。まぁこの辺は、色々と自己目標ってコトで。
まぁそんなカンジで2期目は読み進めたいと思いますわー。