そして手抜き風味な更新の定番といえば

即ちそれは、ニュースとかネタとかのご紹介だったりするワケでー(苦笑)。というコトで、今日もまた適当に、気になったニュースやらネタやらをご紹介ー。




他生徒にも「豚」「偽善者」=不適切発言の元担任−中2男子自殺問題・福岡

福岡県筑前町の町立三輪中学校2年の男子生徒(13)がいじめられたとのメモを残し、自殺した問題で、男子生徒のいじめの引き金になった言動をしたとされる元担任の男性教諭が、ほかの生徒に対しても、「豚」「偽善者」などと不適切な発言をしていたことが16日、分かった。

「元担任のいじめ」波紋 教師や保護者ら批判と不安 「人権意識問われる」 「指導しにくくなる」

高校生と小学生の子どもがいる北九州市門司区の母親(46)は「校長や教育委員会と保護者との間で板挟みになり、だれも守ってくれる人がいない今の教師は、子どもにいかに気をひかれるかに神経をすり減らしているようにみえる。その結果、他の生徒にうけるような言動をしたのではないか」と語った。

……ふむ。
まぁ確かに、今時の教師なんていうのは、学校では学級崩壊の危険性に怯え、教育委員会と同僚の教師との間では国歌斉唱が云々といった問題に揺れ、んでもって生徒の親からは成績向上や受験合格のプレッシャーを受けるとなれば、そりゃあせめて教室の中にだけでも自分の “居場所” を作ろうと、生徒に媚びる者が出て来てもおかしくはないのかもなー……と、思ったりはするんですが。
……でも、いくら 「教職 = 聖職」 なんていう価値観はとっくの昔に崩壊しているにせよ、それでもやはり教師というのは (反面教師という意味も含めて) 子ども達の手本や見本となるべき存在なんですから、それが自ら率先していじめに乗り出す、あるいは本人に明確にその意識は無くとも、いじめに繋がるような差別的な発言を繰り返すというのは、人に何かを教える仕事失格だと思うんですけどねぇ。
というか、同じ子どもをネタにして場を盛り上げるにしても、いじめとか差別に繋がらないような発言で盛り上げるよう心掛けるとか、何かこう色々と工夫の余地はあるだろうに……。
まぁとにかく、実はこれでも教員免許なんぞというものを持っている身として、色々と真実が明らかになればなるほど、どーにもその裏にあった背景とか事情ってヤツが気になるカンジですよ、今回のこの騒動ってば。




給食の定番メニュー「揚げパン」がスナックになって登場!

スナックといっても、「小麦粉にイーストを加えて発酵させたパン生地を焼き上げてフライする」という本物の揚げパンと同様の製法で作っている本格派。揚げパンの素朴な味わいはちゃんと再現されているし、スナックの形が食パン・コッペパン・クロワッサン・コロネという4種類のパンにかたどられているので選ぶ楽しさもある。

さてさて、↑上ではちょいと暗いニュースのご紹介になってしまったということで、続いては、明るめというか、比較的楽しいネタのご紹介をしてみようかと思って、こんなネタを取り上げてみたんですが。
ふーむ、揚げパンスナックですかー……。まぁ自分なんかは、学校で給食を食べていた当時はあまり揚げパンは好きでは無かった、というかシナモンが苦手だった (今でもシナモン風味が強い食べ物は全般的にダメだったり/汗) ので、当時シナモンが利いていることが多かった給食の揚げパンは徹底的にダメだったんですが、でも今回のスナックは砂糖かきな粉味ということなので、これなら自分も食べられそう・食べてみたいかなー、と読んでて思ったり。
パン + 油 + 砂糖というコトで、結構カロリーが気になる(汗)カンジはありますが、今度機会があったら、コンビニ巡りでもして探してみようかしらー……。