今日はちょいと - あくまでやってみる。

昨日のストレスの解消の意味も込めて、今日の日中はちょいと個人的に出掛けて来たいと思いますので、スミマセンがその関係で、今日のカブトの感想書きは少々短めになっております。
まぁ、今日の放送は全編ギャグテイストの部分も多かったし、そんな日もあるあるさというコトで、ご了承下さーい m(_ _)m

▼仮面ライダーカブト

えー……とりあえず、天道たちが天道妹・樹花の通う中学校に潜入したことについては、サクッとスルーするとしまして。……っつーか、面倒なので突っ込みませんよ？(^^;
しかしそれにしても、結局影山は、ザビーではないライダーに変身したところで、負け犬ライダー・噛ませ犬ライダーであることに変わりは無いのね……。折角前回は、相手がボロボロになっていたとはいえガタックに勝ったっつーのにねぇ。何だか彼の強さが良く分からなくなってきましたよ、えぇ(--;
あと、まさかとは思ったが、神代は（作中でのセリフなどから考えると）本当に学校に通ったことが無かったようで(汗)。
っつーか、じいやが答えればそれで十分って、もしかして神代ってばこれまでもずっとそんな風に生きてきた・勉強とかを誤魔化してきたのかしらー(苦笑)。成程、だからあんなに阿呆……もとい、愉快な性格に育ったのねー(^^;

それと今回は、後半のワームとの戦闘では、突然何の前フリも無く、ハイパーカブトの剣(？)が登場しましたが。
んー……まぁ確かに、ハイパーカブト用のゼクター同様、あれは時空を飛び越えてやって来たのだ、と考えるのならば、突然現れるというコト自体は納得出来る・許容範囲かなーとは思うんですが……でもそれにしたって、何かもうちょっとこう、そんな武器が存在するということを匂わせる描写が事前にあっても良かったんじゃないかなー、とか個人的には思ったり。
あとは……えーと、何やら今回のテーマ(？)になっている、樹花の通う中学校にある呪いの鏡とやらですが。っつーか、あれって要は「あの鏡に映った相手になりすますワームがいる」ってコトでOKなんですよねぇ？　最後の方で神隠しから還って来たという野球部員たちも、何やら眼が緑色に輝いてたし。

しかしそれにしても、何やらあの喪服姿の女（ワーム）が今回言っていた、「ネイティブについてはZECTの方が良く知っている」みたいなセリフ、気になりますねぇ。あるいは、これまでは少なくとも何人かは人間だと思っていたんですが、実はZECTという組織は丸ごとネイティブで出来ている組織だとでも言うのか……。
季節外れの学校の怪談ネタはさておいて、この辺の話の展開は今後が気になるところですねー……。