あと今日は久し振りに - あくまでやってみる。

ここ1ヶ月ほどすっかり感想書きを止めていた「BLOOD+」を、久し振りにリアルタイムで視聴（一応はこれまでの分も、感想こそ書いてないものの録画しての視聴はしてたりして）してみたんですが。
むー……何つーか、あまり作品に対するネガティヴな意見のみを垂れ流すっつーのは自分としては趣味じゃないんですが、でもいよいよこれで来週は最終回だっつーのに、小夜とディーヴァの決着が着いたというコト以外、なーんか盛り上がりに欠けているようなカンジだったッスねー……(--;
まぁ一応は、小夜とディーヴァ、そして彼女らに忠誠を誓っていたハジやアンシェルといったシュバリエ達の結末も今回の話で描かれきったワケですし、既にこれまでの話の中で、シフ達の滅びは既に描かれていた＆彼らの進化系であるコープスコーズは今回の翼手大量発生で見直しが図られるというコトを考えれば、とりあえずこれであの世界に潜む “異形” の者たちを巡る話はほぼ全てケリが付いた・最終回に向けてのお膳立ては全て問題無く終えるコトが出来た、と言えるのかも知れませんが……でもやっぱり、その割にはどーにも話が盛り上がらなかったような気がするんですよねー。
それでもまぁ、世の中には「終わり良ければ全て良し」っつー言葉もあったりすることですし、もうココまで来たからには後は最後まで付き合うのが正しい在り方かと思うので、一応は来週放送の最終回まで視聴は続けますけどね。さーて、とりあえずは期待半分・不安半分といったカンジで、それでも一応は一年間視聴し続けてきた作品の最後を見届けるというコトで、来週もまた今週に引き続き、出来るだけリアルタイムでの視聴を目指してみますかねー……。