そして昔のフランスで

「パンが無ければお菓子を食べればイイじゃない」 と言ったのはかの有名なマリー・アントワネットだと言われています (まぁ実際にはこれは捏造された発言だとか言う話もあるようで) が、では、「更新のネタが無いなら適当にニュースの紹介でもすればイイじゃない」 と言ったのは誰だったか(苦笑)。
っつーコトで、またまた以下適当にニュースとかでも取り上げてみたり。




「無灯火自転車、違反です」=今月下旬、全国で一斉指導−警察庁

警察庁は5日、自転車が絡む夜間の交通事故防止に向け、全国の警察本部に対し、無灯火の自転車への指導を強化するよう指示した。

んー……っつーか、どーせ取締りをやるというのであれば、無灯火運転も交通違反である以上、無灯火を見付け次第免許持ちは即座に減点 & 免許の無い人は罰金というレベルでやった方がイイかと思うんですけどねぇ。
あるいは中には、「普段はそんなことしないんですけど、ついうっかり」 とかいう人もいるかも知れませんけど、それにしたって違反は違反なんだし、無灯火でスピード出している自転車って、歩行者にとっても車を運転する人間にとっても、ヘタをすれば生半可なバイクよりも遥かに危険で怖い代物であるというコトを考えれば、それくらいの厳しい態度で臨むべきだと思うんですよねー。
特にこれからの、夕方になったと思ったらあっと言う間に日が暮れて暗くなる上、防寒の意味で黒っぽい服が多くなる秋〜冬に掛けての時期は、無灯火で爆走してくる自転車は本当に怖いッスからねー……(--;




最新ファッション情報に軍事機密暗号が……スパイ情報公開

今回はじめて一般公開された英国諜報部の資料には、3人の若いモデルの図に隠された暗号の例が挙げられていた。
ガウン、帽子、ブラウスを装飾する刺繍のパターンに、「敵の援軍が一時間ごとに予想される」というメッセージが隠されている。

んでもって続いては、↑上のやや深刻気味の話とはうって変わって(?)、ちょいと気楽というか面白そうなネタをチョイスしてみたんですが。
うーむ……確かに、WWⅡの時期っつーのは、世界各国でこうしたスパイやら暗号やらが暗躍していたという話は聞いたことがありましたが……よもや、あぶり出しインクやピンで開けた穴くらいならまだしも、モデルの絵の刺繍の柄や手紙の窪みまでもが暗号として使われていたとは……。
っつーか、手紙の窪みって、それが (送り側のスパイの手によって) 意図的に作られたものなのか、それとも、郵便屋が配達する時に重い荷物にぶつけて偶然作ってしまったものなのかって、一体どうやって区別・判別してたんでしょ?(笑) まぁ、何かその違いを見分けるコツというかテクニックっていうのがあったからこそ、そんな手法がスパイ活動で用いられたりしたんでしょうけど。
まぁ何にせよ、とりあえず結論としては、「やっぱり暗号とかスパイとかっていうのは男の浪漫だよねー」 などという微妙かつ記事に全然関係の無い感想がオチというコトでー(笑)。