そして後はいつものように

何とかの一つ覚えと後ろ指を差されても仕方が無いような(苦笑)、いつものニュースとかネタとかの紹介をー。




地下鉄消えるはずだった!50年前の未来像、6割外れ

1960年に科学技術庁(当時)が予測した21世紀初頭の技術135項目のうち、実現したのは携帯電話や高周波調理器(電子レンジ)、人工授精・精子の永久保存など54項目と4割にとどまることが、文部科学省系のシンクタンク、未来工学研究所などのまとめでわかり、28日、判定結果を公表した。

あー……まぁその予測を打ち出していたのが、子ども向けに書かれた漫画雑誌とかではなく、仮にも一国の省庁だということを強調されると、当時予測された未来についての青地図が4割しか当たってなかったというのは、ちと物悲しいというか失笑を買ってしまう部分もあるかとは思うんですが……でも、50年後のコトを4割は当てたっつーんだから、それなりの予測結果だったとも言えるんじゃないかしら? とも個人的には思ったり。
しかしこの50年前の未来像なんですが、携帯電話の開発とか人工授精云々とかはともかくとして、 “月への拠点となる「地球空港」の洋上設置” なんていう下りは、如何にも当時の宇宙への憧れみたいなものを感じさせますねぇ。そして、今から数えて次の “50年後” には、一体どんな世の中が出来ているのか、ちょいと温故知新というか色々と考えさせられる記事かも知れないッスねぇ、これってば。




横領したお金で毎日約70万円のロトくじを購入していた女性

会社から230万ドル(約2億7000万円)もの大金を横領し、大当たりを期待して毎日約6000ドル(約70万円)のロトくじを購入していた女性に有罪判決が下された。

いやはや……人間の欲望ってやつぁ、何処まで行ってもキリが無いってコトなんですかねぇ。毎日70万円も横領して、そしてその上その金で宝くじとは(汗)。
とりあえずこの記事だけでは、そもそも何故横領していたのか (純粋に金が欲しくて? それとも万引きと一緒でスリル目的?) とか、その宝くじで儲けていたのか否かとかまでは分からないので、あまり突っ込んだ話は出来ませんが……しかしそれにしても、毎日それだけの金を横領されていても気付かないとは、この女性が勤めていた会社の他の経理の人とか監査をする人とかは一体何をしていたのか、同じ経理関係の仕事をしている身として、色んな意味で非常に気になるわー(苦笑)。