そして今日紹介するニュースなんですが

ちと目に付いたので、それぞれ本文もしくはタイトルが、妙に意味あり気っぽかったり珍妙だったりするものを2つ並べてみたり。


W杯開催国ドイツ、ソーセージ殺人の容疑者を逮捕

ドイツ東部のツウィッカウでは、ソーセージを使って女性を殺害した容疑で男(50)が逮捕された。
警察によると、アパートで発見された女性の遺体には、ドイツ名物の大きなソーセージ「ボックブルスト」によって窒息した跡があるという。



……うーむ(汗)。ちと短めの記事だったので、あまり詳しいことは分からないんですが、この文章からすると、この場合の殺害方法ってのは、「腸詰にされて長く繋がったソーセージを紐のように使って首を絞めて窒息死」 ではなく、「息が出来なくなる程に太いソーセージを被害者の口に突っ込んで窒息死」 させた、ってコトなんでしょうか?
だとすると、まぁ実際にそれで殺された女性の方には誠に気の毒ではあるんですが、その犯人っつーのも随分とまた珍妙な殺害方法を選んだものですねぇ(--;
というか、これでもし本当にその殺害方法が 「女性の口に太いソーセージを突っ込んで窒息死」 だったなら、ヘタすりゃこの記事自体がセクハラまがいだよなー、とか思ったり。や、それはまぁ、その記事をこうやって取り上げているこのblogもそうだったりするのかも知れませんけどー(苦笑)。




女子高生が3年間で11回もしちゃった「恥ずかしいコト」

マサチューセッツ州で、卒業試験に何度も落ち続け、結局合格するまで3年かかった2人の「女子高生」が、このほど晴れて卒業証書を受け取ることとなった。



……ハイ、っつーワケでして、何を 「3年間で11回もしちゃった」 のかと言えば、高校卒業の為の試験だったと、まぁそんなオチでしたよー……みたいな(^^;
まぁコチラの記事に関しては、珍妙とか言うよりかは、むしろ、↑上の記事以上にモロにセクハラ的記事 (っつーかタイトル) ってなカンジだったりするかも知れませんが(笑)。まぁ、たまには多少の品性下劣もアリだよねー……と、さっきからいよいよ耐えられなくなりつつある睡魔に負けながら、もういっそのこと開き直ってみたり。
しかしあれですな、まぁそのエロスさ加減はどうかと思ったりもしますが、この記事を書いた記者の方っつーのも、よくもまぁここまで意味あり気というかエロスい感じのタイトルを捻り出せたなー、とその点については結構素直に感心してみたり。いやはや、色々と問題点みたいなものはあるかとは思うんですが、でもこれはこれで立派に、人目を引くという意味では成功した手法ですよねー。……まぁ、セクハラまがいですけど(苦笑)。