ホントは書かなくても良いかなーとも思ったものの

やっぱり書いておかないと何か落ち着かないよーな気もするなー……というコトで、以下恒例の 「仮面ライダーカブト」 の感想をちょっとだけ。




仮面ライダーカブト


さてさて。とりあえず今回は全体の流れとしては、加賀美がスパイ疑惑の末に本物の内通者から撃たれかけたり、ドレイクこと風間が途中でちょっとだけ顔出し & ラストでは、何だかちょっとそこに至る脈絡が見えないままに(苦笑)ドレイクの姿で現れたりしたしてましたが。
んー……っつーか、見ててふと気になったんですが、今の影山ザビーにとってのカブト抹殺命令の順位って、大体どれくらいのレベルなんですかねぇ。というのは、その辺によっては、ラストのシーンでのライダー3人揃い踏みのシーンってのも、その意味合いとか重要性とかが変わるのかなー、とか思えたので。まぁ、この辺は次回の冒頭での動きに期待、ってところでしょうか。
あと、何気に今回の話って、加賀美が結構集中的にクローズアップされていたのでつい忘れがちなんですが、結局天道って、ボクっ娘のひよりに対して、あのライダーベルトについての説明やら釈明やらって十分に行わず終いでしたよねー……。あるいは、この辺も次回とかで何か動きがあるんでしょうか。
まぁとりあえず次回の放送については、(ホントはあまりこういう色眼鏡で見ては良くないのかも知れませんが) 脚本が井上氏というコトで不安要素はかなりあるものの(汗)、この辺の今回の放送の中では十分な説明がされていない・流動的な状態にあるこれらについて、何らかの説明とか進展とかがあるとイイなぁ……と、淡く期待を持ちつつ視聴するというコトでー。