そーいえばふと気になったので

ちょっと前の記事なんですが。


食品捨てれば優良店!? コンビニ、30万円ノルマも

大手コンビニエンスストアに、一カ月に出す廃棄物の“下限数値目標”が存在することが分かった。その多くは弁当や総菜といった食品ゴミで、目標を達成すると、「優良店」となるシステムもあるという。



確か、以前フリーターをしていた頃に自分がバイトしていた店舗・チェーンってのは、こーいう下限ノルマみたいなものは無かったと思うんですが、でもやっぱり、オーナーさんは弁当の仕入れ量とかってのには日々頭を抱えてたなー、とか思い出してみたり。
でも確かに、ある程度は廃棄を恐れずに仕入れをしないと、その内に 「あの店は品揃えが悪い。いつも自分の欲しい商品は売り切れている」 なんていう評判が立っちまった日には、取り返しが付かなくなったりもしますからねー……。
更に、新発売の商品に関しては、確実に 「余る・売れ残る」 ことが必死でも、今店ではその商品に力を入れている = お客様にオススメ出来る商品です、ってコトをアピールする為には、かなり多めの量を仕入れなければならないケースってのもあったりするし。
いやはや……。何つーか、“お客様” という名を持った方々に限らずとも、神様ってのは我が侭なもんやーね、とか呟いてみたり。まぁ、古今東西いつの時代を見回しても、神様なんつーのは大概サディストだと相場は決まってるんですけどね、えぇ(苦笑)。