とりあえずは土曜と言うことで

本日の更新は、まずは恒例の 「BLOOD+」 の感想からなんですが……えーと、すみません、実は今日は、一応はリアルタイムで視聴はしていたんですが、ちと片手間で別の作業をしながらだったので、正直言って今回の感想はいつもよりかなり適当な視聴 & 適当な感想、ってな仕上がりになっていたりします(--;
……折角の一週間ぶりのまともな更新だっつーのに、いきなり初手からグダグダってのはどーなのよ(汗)、とは自分でも思うんですけどねー……。まぁ、まだ色々と昨年末〜年度末に掛けての仕事の多忙さみたいなものを引き摺ってる・なかなかプライベート方面のリハビリ(苦笑)も進んでいないっつーコトで、何とぞ一つご容赦下さい m(_ _;)m
ってコトで、以下感想本文でっす。




さてさて。まずは、ディーヴァと同じく翼手の起源とも呼べる存在であることが判明した (というか物語的にも断定された) 小夜に加え、リクまでもがその血を受けてシュバリエ・翼手化したというコトで、そんな人外の家族2人の中において、ただ一人自分だけが人間と言うことで、その自らのポジションに思い悩むカイについてですが。
んー……っつーか、確かこれは以前にカイ自身が作中で語っていたことだとは思うんですが、たとえ小夜に続いてリクまでもが人外の領域に行ってしまったとしても (もしくはリクまでもが変わってしまったので尚更)、カイが小夜達にとっての 「家族」 であることに変わりは無い以上、あくまでも自身の良心やら家族愛に従って動くべき、っつーかそういうポジションを保つべきだと思うんですけどねぇ。


まぁ、そんな野暮な考察というかツッコミはさておいて。で、今回のメインの話は、そんな自身のポジションに悩むカイが街中でシフの少女・イレーヌと、ボーイ・ミーツ・ガールする話だったワケですが。
えーと……一応はシフってコトで、血を補給して本気を出せば、並の翼手以上と思われるだけの戦闘力だって発揮出来るはずが、「血を吸わない・人を殺したく無い」 と主張して街のチンピラにも負けるイレーヌ。……何です、この萌え展開?(苦笑)
んでもって、そのイレーヌ (というか、翼手の変異種? 改造種? であるシフという種族) についてですが、彼らはキルベロなる寒い場所で作られた戦う為にあるだけの人工的な存在であり、ソーンとかいう傷が身体に出来ると、そのうち全身が結晶化してバラバラに砕けて死ぬ、と。
んー……まぁ、こんなのは自分の先入観というか偏見に基づくものなんですが。……何か、地名とか単語とかからそこはかとなくロシアとかソ連とかの臭いがしてくる気がするのは気のせいッスか?(苦笑) っつーか、まぁ実際にこのシフの製造・実験を行っていたのは、ディーヴァ側のシュバリエであるアンシェルみたいなんですが、何ていうか、こういう劣化コピーとか実験とかって、如何にも戦後のソ連とかでやっててもおかしくなさそうだよなー、みたいなー(^^;


まぁ、そんな妄言は一先ずさておいて。
で、後半は、カイとそのイレーヌとの別れとか色々とあったワケですが……この辺、もうほとんどチラ見でしか視聴してなかったもので、何とぞご容赦下さい(汗)。とりあえず、来週はもうちょっとまともに視聴 & 感想も書こうと思いますので、とりあえず今週はこんなカンジでー(--;