で、買い出しで疲れきっているというコトで

既に昨日宣言した通り、申し訳ありませんが、本日の更新まではサボり風味とさせて下さい m(_ _;)m
ただ、だからと言って本当に何もネタが無いのもなぁ……というコトで、本日は久方振りに、ちと見てて気になったネットのニュースを何本か取り上げてみたり。




まずは一本目ー。


機内で酔って迷惑行為の男性、大西洋の小島に降ろされる

アイルランド国籍で英中部に住んでいるとみられる男性が、離陸後まもなく酒を要求して断られたことに立腹して暴言を繰り返し、再三の警告も無視したという。このため、巡航高度に達した段階で機長は緊急着陸を決断。ポルトガルマデイラ諸島ポルトサント島(人口約5000人)に降り、男性を地元警察に引き渡したという。

いや、確かにお客を運ぶ交通機関の運転手 (機長) ってのは、ただ単にお客を運べばそれで良いというのではなく、より快適にお客にその旅を楽しんでもらう・快適な時間を提供するのも仕事であるという考えに基づけば、この機長の行動というのは非常に良い判断だったとは思うんだけど。
……その酔っ払いを引き渡された、小島の住民とか地元警察的には、この機長の判断はどないなんでしょね?(苦笑) 正直な話、そんな迷惑な人間を押し付けられても困るんやけどー、みたいなカンジになったりしないのかしら?(^^;




続いて二本目ー。


携帯メールで「起訴されました」 電子化が進む韓国検察

人口の約75パーセントが携帯電話を利用している韓国において、検察当局は、法的通知を手紙の郵送から電子メールの送信に切り替えるべきだと判断した。

……韓国のケータイ事情とかをよく知らないので、あまり迂闊なことは言うべきでは無いのかも知れませんが。
仮に、もしこれを現在の日本で導入したのなら、恐らくは、「迷惑メールと間違えて消した (もしくは、似たようなメールでのフィッシング詐欺が横行、とか)」 ・ 「検察に登録願いを出した後にメールアドレスを変更したのでメールが届かなかった」 と言った現象が起きそうな気がするんですが……はてさて、韓国はどうなりますやら。




んでもって、ラストー。


いつもより1秒長い元旦 7年ぶりに「うるう秒」

世界共通の標準時刻は(協定世界時)は1958年から、セシウム原子の振動数から時間を測る原子時計を基に決めている。地球の自転との間でずれが生じるのは、自転速度が徐々に遅くなっていることが原因。

……ふと疑問に思ったんですが、ExciteのblogでNTTの時報はどうなるのか、について考えている人がいましたが、じゃあ、電波で時刻を勝手に合わせてくれるという電波時計の表示はどんな感じになるんでしょ?(^^;
デジタルなら、無理矢理に 「AM 8:59:60」 とかを表示させるようにすれば問題無いとは思うんですが、アナログの場合はどーなるんでしょ? 9時になる前に、秒針が一秒だけ動かなくなるとか?
まぁ、電波時計の時刻合わせは、常にリアルタイムで行われているっつーワケではなかったハズなので、実際には、適当な時間に勝手に調整が行われるだけで終わりかとは思うんですが……一応、ふと気になったので書いてみたり。
……しかし、元旦という (一応) 目出度い (らしい) 日を一秒長く過ごせるというのは、果たして目出度いことなのか、あるいは、限られた人生の時間を他の年よりも一秒多くそこに費やさねばならない・それが無ければあと一秒 (暦的に) 長生き出来たのに……ということを嘆くべきなのか。その辺、何とも微妙ですよね、とか。