あと、またもや帰りに本屋に寄ってみて

ブラブラと新発売の漫画とかをチェックしていたら、鈴木央氏の 「ブリザードアクセル」 の最新刊・第3巻がいつの間にか出ていたので、給料日前ってことで微妙に懐的に痛かったりもしたけど(汗)、読みたい欲求がそれに勝ったということで、早速ゲットしてみたり。ブリザードアクセル 3 (少年サンデーコミックス)
むー……ストーリーが、主人公の吹雪が福島を出るまでの最初のエピソードから、今度は白帝寮での練習の日々のエピソードへと移った為か、作品自体の面白さに何ら変わりは無いものの、第1巻・第2巻に比べると、かなりフィギュアに関する知識やら説明やらが多い感じになってますねー、この第3巻ってば。まぁ、それでも十分に面白いんだから問題は無いッスけどねー。
それにしても、あまり少年漫画では類を見ないフィギュアスケートを題材にしているにも関わらず、これまでずっと、かなり少年漫画の王道的なストーリー・展開できちんと話が進んでいるってのは、前例が無いと思われるだけに、考えてみたら結構凄い気がするなぁ……。鈴木央氏、恐るべし、とか。