ところで、それはそうとして

用事で外出していた際、夕方に結構賑やかな感じの繁華街を持つ某駅前を通ったら、揃って黒っぽいスーツを着込んだ若い兄ちゃん達が3〜4人がかりで、フィルム張りの窓がある結構大きめな箱に入った高そうな感じのケーキを大事そうに運んでいるという、物珍しいというか、傍から見てると何処と無く珍妙(苦笑)な感じのする光景なんぞを目撃してみたり。
まぁ珍妙とは言ってみたものの、この季節柄を考えれば、恐らくあれは、これから夜に掛けてオープンする水商売系の店が発注した特製のクリスマスケーキか何かで、運んでいた黒服の兄ちゃん達は、その店のポン引きの兄ちゃんか、もしくはホストな人たち……ってとこかなぁ、とは思うんですけどね。4人とも若くて黒服だったってことを考えると、まだ入店したばかりの一番格下のホストって線が一番有力かしら。


それにしても、ふと気が付けばもうそんな時期なんですかねー……。まぁ、どーせ今年の年末は結構遅くまで仕事々々の毎日ってことが確定してる & 頑張って予定を組まにゃならん相手もおらん(泣笑)ってコトで、別に気楽と言えば気楽なもんではありますがね。
あー、でも年末と言えば、ボチボチ年賀状は考えにゃアカンかなー……。毎年のことながら、この年に一度の機会でもなけりゃろくに挨拶もしない人がいるってことを考えると、やっぱりこーいう風習って大事よねー……と思う反面、この年末のめっちゃ忙しい時期にわざわざ年賀状なんぞに時間を割くのも惜しいし、いっそのこと今年は勝手に喪中ってコトにしてしまおうかしら……なーんて思いがふと頭に浮かんでしまうのも事実だったりして。
……とは言ってもまぁ、結局はこれまた毎年々々、それこそクリスマスとかを過ぎた頃、いよいよ時間が無くなってから慌てて書き始めることになるんですけどねー(苦笑)。