まぁ、色々と戯言なんぞを

既に散々書いていることではあるんですが、一昨日の夜から昨日の昼にかけては、まぁ某所で夜通しTRPGやら麻雀やらをやって遊び倒してきたわけなんですが。
その時にふと思ったことを一言で書くと、「みんな若いんだなぁ……」なんていう感想だったりして。


えーと、まぁその遊んだ場所・某所ってのが何処かについては、別に敢えて隠すようなことではないし、多分然るべき筋を探れば (ってのは大げさな言い方・言い回しだけど) 直ぐに分かるようなことなので、ここに書いてしまっても良いんですけど、まぁその辺は一応個人情報の観点から秘密とさせて頂きますが。
それにしても、あれだけ自分よりも若い年齢の人間が集まる & 同じように騒いだはずなのに、それでも翌朝になっても明らかに自分よりも体力が残っていそうな様子ってヤツを見せ付けられてしまうと、「ホントにみんな若いんだなぁ、自覚はあまり無いんだけどやっぱり自分は齢を取ったんだなぁ」 って事実を眼前に突き付けられてしまったみたいで、その事実にちとナーバスにもなってみたり。
まぁ、人間生きていれば誰しも齢は取るんだし、若いヤツに比べて自分に体力が無いってのは、元々が怠惰な文科系人間ってことも考慮すれば、どう考えても仕方ないことだよなぁ……とも思うんですけどね。それでもやっぱり、最初から最後までその場に居続けたにも関わらず、あぁいう徹夜でのお祭り騒ぎにイマイチ乗り切れなかった自分がいる、みたいなことを考えてしまうとねー……純粋に体力の面のみならず精神的な面でも、もう若くないのかなぁ、とか思ってしまったりしまして。


人間誰しも肉体が老いるのは止められない、されど、せめて精神が老いるのだけは少しでも遅らせたい。しかしその一方で、精神の成熟とか周りへの気遣いが出来るような大人になるという、いわば精神の成長に関しては、未だに自分が大人になったという実感みたいなものを手に入れられていない以上、少しでも年齢に見合うものを手に入れたい……とか考えてみたり。
えーと、まぁそんなこんなで、文章としては全然一向にオチていないよーな気もしますが、とりあえず一昨日と昨日の徹夜についての当面の感想についてはこんなカンジで。その時のTRPGで使ったシナリオ等も含めて、そのうち気が向いたらまた追加で何か書くこともあるかも知れませんが、まぁそれは明日以降に吹く風次第・気分次第というコトでー。