「はてな年間100冊読書クラブ」で

いつの間にやら進行していた「夏の100冊フェア企画」で、知らぬ間に、山本文緒先生の「恋愛中毒」が割り振られていました。
……うーん。普段の自分であれば、どーやっても読まない・どれだけ親しい人間からオススメされても、断固として拒否するような類の本だ……。
とはいえ折角の機会だし、それに何より、クラブに所属しているにも関わらず他のクラブ員とほとんど交流していない(汗)身分としては、辞退 & 他のクラブ員にパスというのは、どうにも恐縮な感じ……みたいな気持ちもあったりするので、まぁとりあえず引き受けてみようと思います。
ただ、前述の通り、間違いなく自分からは手を出さない・読まない = 評価基準や書評の書き方すら分からない類の本なので、余程“当たり”だった場合は別ですが、恐らくは、いつもの様な書評は書かずに、ただ「読みました」という報告だけになる可能性が高いと思われます。
関係者の皆様、申し訳ありませんが、その点はご了承願います。


……ところで、別にレスは期待していないけど、何で角川の100冊なんでしょう。や、純粋に疑問に思っただけ & ミステリ系が好きな自分としては、個人的には講談社の100冊のラインナップの方が好きかなぁ……と我が侭を思ったってだけなんですけどね(^^;