何かやる気が出てなかったり

……って、いきなり見出しからして愚痴で申し訳ない限りではありますが。
えーと、まぁ既に昨日の 「特に理由の無い更新サボり」 からして、検討は付くかも知れませんが、現在、特に何か理由があったワケでも無いのに、何故か妙にココの更新をする気力が萎えてたりします……(--;
多分、単純に先日からの風邪というか体調不良の関係で、精神的にテンションが落ちてるだけだとは思うんですけどねー。恐らく、風邪が治る頃には精神面の方も少しは改善が見込めるかなー、と楽観的に考えてみたり。
えーと、まぁそんなワケで、スミマセンが今日は、日曜の朝恒例のカブトの感想についても、やや手短なものにさせて頂こうかと思います (というか、長文を書く気力が今無くて/汗)。もし定期的にお読みになっている方がいたら、その方には本当に恐縮ではありますが、たまにはこーいうコトもあるというコトで、今日はどうかご容赦下さい m(_ _;)m




仮面ライダーカブト


……というコトで、結局は前フリの時点で文章が長くなってしまいましたが、とりあえず以下、今朝のカブトの感想なんですが。
んー……それにしても、何だってこう、あのやさぐれ義兄弟 (今回は更に+1) は、出て来る度にギャグ度が増すというか、とうとう完全にお笑い要員になり下がってますかねー……。っていうか、今回の話では、戦闘シーンを除く “日常生活のシーン” においては、あの義兄弟よりも天道の方が遥かに “何処か陰のある世捨て人じみたキャラ” になっていたような……(汗)。
あ、でも何気に矢車隊長が豆腐のことを忘れていなかったのには、ちょっと安心したかも。あと、今の矢車隊長の作る黒い (それとも暗いでしたっけ?) 豆腐料理なるものは、かなり食べてみたい気が……。まぁスタッフの悪ノリ次第では、「イカ墨入りで真っ黒な麻婆豆腐」 とかになりそうなのは非常に怖いところですが(--;


あと今回は……えーと、まぁ加賀美による田所さん救出 & パパンとのキャッチボールによる親子の心の交流については、それなりに良かったかなぁ、と。親をワームに殺された天道が加賀美に親子の絆を説くというのも、多少ありきたりな印象はあったものの、でもだからこそ説得力があったというか、それぞれ “天道の孤独 & そこから来る面倒見の良さ” と “加賀美の良い意味での青臭さ & だからこその素直っぷり” みたいなものが出てて良かったように思いましたねー。
まぁどーせなら、乃木とのバトルにおいても、加賀美ガタックはズタボロにやられて途中でリタイアしてしまう……っていう流れではなく、最後の一撃だけは加賀美が放つとかの方が盛り上がったかなー、とか思ったりもしますが……でもそれだと、今度は加賀美と田所さんとの和解のシーン (手を取り合うシーン) が活きて来なくなるので、その辺はこの放送の流れで正解だったのかも知れませんですね、ハイ。


えー……まぁ大体こんなカンジで、とりあえず 「アンチミミック弾」 を巡る騒動は決着し、加賀美の成長も見ることが出来た今回のカブトでしたが。
……あれ? でも、アンチミミック弾を敵に渡すことなく、そして人質も全員無事に救出することが出来たまでは良かったものの、でも何気にそのアンチミミック弾については、最後の一発は、加賀美たちがワームの包囲網から抜け出す時に使っちゃってましたよねぇ……。あれって、現物をZECT本部まで持ち帰るとかしなくて良かったのかしら?(汗)
っつーか、そもそもが、乃木の人質を取ってまでの要求が、「アンチミミック弾を作るノウハウ、及び発明者をワームに渡してもう二度とあの弾を作れないようにしろ」 とかでは無かったあたりからして、この取引自体、何かこう色々と矛盾とかに満ちていた気はするんですが……って、同じようなコトを先週の放送の感想でも書きましたが、そもそもが子ども番組なんだから一々五月蝿く突っ込むな、という話ですね、この辺は(--;
あと、一応は加賀美と田所さんとの間での和解は成立したっぽいものの、でも田所さんがネイティブだという事実に変わりは無いし、何故彼がZECTにいるのか等、その辺は未だ何も解決してないッスよねぇ……。まぁあるいは、この辺りのことについては今後の話の中で語られるのかも知れないので、今はスルーしておくのが正解ですかねぇ。
そして次回は、以前に天道が吹き飛ばされた他の時空でひよりと共に居た、天道モドキ (テレ朝の公式サイトによると、“擬似天道” なる呼び名だそうで) が、ダークカブトとして天道とバトルを繰り広げるようで。んー……まぁとりあえずは、どーやら今後はそのダークカブトがストーリーに随分と絡んで来るみたいですし、その展開に期待ってカンジっすかねぇ。