相変わらずちまちまと

仕事に追われりゃネタ探しにまで手なんか回らないよね……ってコトで、今日もまた気になったニュースとかネタとかの紹介を。


おいしくしたら売れ行き半減 ジンギスカンキャラメル

 「まずさ」が評判を呼び一躍ヒット商品になったジンギスカンキャラメルの第2弾が登場した。ところが「おいしさ」を追求してしまったため、売れ行きは半減。仕入れ業者も、味の突然変異に困惑している。

マズい方が売れる & 小売店ウケがイイとは、何とも複雑ッスねぇ。
……しかしコレって、あくまでも “変り種の食べ物” だからこそ許されるというか起こり得る現象であって、これがもし、他の商品とかサービスとかだったらこうはならない、っつーかマズい = 本来ならば消費者が望まない・普通なら売れないような代物を提供している時点で、かなりアウトなハズなんですけどねぇ。
記事の中で製造元の社長さんもおっしゃってましたけど、これが飽食の時代ってヤツなんでしょうか……。いやはや、常識人の私には理解できない世界ッスねぇ (以前に北海道に行った時に土産と称して家族やら友人やらに買って来た、トドカレーやら熊カレーやらを背中に隠しつつ/苦笑)。




長野県民なら全員歌える「信濃の国」で踊るDVD

信濃の国は十州に〜♪」で始まる県歌、「信濃の国」。長野県民は全員歌えるといわれている。県歌なのに、6番まであって、それはもうとにかく長い。
校歌よりも出番が多いのではないかと思うほど、学校の行事という行事では必ず歌う。

……ううむ、長野というのはかなり独自性の強い地域なんですねぇ、とか(汗)。っつーか、自分何ざ生まれも育ちも神奈川だっつーのに、その神奈川の県歌なんて歌えないどころか聞いたことすらマトモに無いんですが……果たしてこれは、私が特殊なのか長野県が特殊なのか(--;
まぁとりあえず、時折このblogにコメントを残している某長野出身者の人は、暇があったら、その辺の答え (長野県民は本当に全員そんな長い県歌を歌えるのか) をコメントに残してくれると良いんじゃないかしら……と、半ば私信みたいなコトを書いてみたり。