んでもって例によって

手抜き更新の定番(苦笑)というコトで、また適当にニュース系のネタをば。


清水の舞台から飛び降りる、自殺か中年男性

男性が倒れていた場所の上部約10メートルには本堂舞台があり、欄干(高さ約1メートル)の下に男性の靴と同じ模様の足跡があったことなどから、東山署は男性が欄干を越えて、飛び降り自殺した可能性が高いとみている。

……いや、確かに慣用句には 「清水の舞台から飛び降りる」 っつー表現はありますが……何もホントに実践しなくても良いと思うんですけどねぇ(汗)。
っつーか、自分も修学旅行とかで何度かあの舞台から下を見下ろしたことはありますけど、あの高さから飛び降り = かなり確実な “死” ってコトを考えれば、それこそ 「人間死ぬ気になれば何でも出来る」 じゃないですが、どれだけ辛いことがあったとしても、あそこから飛び降りるくらいならもうちょっと必死に足掻こうとか思えたりしないんですかねー……。
まぁ、何故に飛び降りたのか・何が自殺の動機だったのかはまだ分かってないようですが、もしその理由ってのが金銭関係とかだったなら、少なくとも高所恐怖症の自分は、あそこから飛び降りるかマグロ漁船並の重労働をするかを選べって言われたら、迷わずマグロ漁船レベルの労働を選ぶけどなぁ(苦笑)。




子どもが急病 でも休めない

我が子の病気を理由として、休んだり早退したりすることに、職場の理解・協力を得にくいと感じている人は3割を超え、不満や不便を感じていない人を上回った。

……ふむ。
まぁ、自分なんかは未婚 & 子ども無しってコトで、当然ながら子どもの病気を理由に欠勤したコトなんざありゃしませんが、それでもやっぱり、今の派遣先とかでも、そーいうのを理由に休みを取るってのは現実的にはなかなか難しそうだよなー……と、ふと我が身を振り返ってみたり。ましてや、派遣社員である自分すらそうなんですから、正社員ともなれば尚更なのかもなー、とも思ったり。
あと、実際に緊急の用事があってもなかなか休みを取れないっていうのには、「仕事が忙し過ぎて・自分で無いと分からない仕事が多すぎて、おちおち休んでられない」 ってケースと、「職場の雰囲気的に、そーいう理由で急に休むことが出来ない・許されない」 ってケースがあるとは思うんですけどね。
でもまぁどっちのケースにせよ、こーいう緊急かつ重要な用事がある時でも、急に休みを取ることは出来ないっつーのは、やっぱり問題なんだろうなー……。いやいや、その内今の派遣先を出て別の職場を探すことになった際には、そーいう職場の雰囲気の見極めってヤツは慎重且つじっくり行った方が良さそうですねー、ハイ。


……でもその一方で、そうやって下っ端達が緊急時にも仕事を頑張ってる一方で、上司とかお偉いさん達が接待だ何だで堂々と休みを取ったりしているのを見ていると、やっぱり世の中ってのは偉くなった者勝ち・職場選び云々以前にまずは偉くなることの方が重要なのかなー、とも思ってしまったり(苦笑)。
まぁそんなこんなで、色々と世の中の不公平さなんざを改めて噛み締めつつ、今日の更新はココまでってコトでー。