珍しい? ことに

今日は仕事では、これといって特筆すべきトラブルやら厄介事やらも無く、実にまぁ平穏無事に過ごすことが出来ました。
いやー、目出度い目出度い……って、何だかここ最近においてこのblogで仕事について取り上げるときは、およそ十中八九は仕事の愚痴とか言い訳(汗)とかだと相場が決まってるので、別に何かイイことがあったとか褒められたりしたってワケでもなく、ただ普通に 「平穏無事に仕事が出来た」 だけだっつーのに、それだけで何だか嬉しい気になって来てしまうから、あらビックリ(--;


……っつーか、平穏無事もしくは平々凡々の有難みなんてのは、普通は一度極端に酷い目に遭ったりした直後にこそ、そういう日常に戻った時にその有難みが分かる、ってなものだと思うんですけどねぇ。
それなのに、何かそういった特別な事件の直後というワケでも無いのに、ただ普通に “トラブルが無かった” という、ある意味ごく当たり前のことでこんなに喜べてしまうとは、どれだけ事件性に満ちとるねん、私の人生……。何だかそんなことを考えてると、折角の平穏の嬉しさがすっかり減ってしまった気がしますよ(苦笑)。
あぁ、何だか色々と精神的に “キてる”、もうちょっと柔らかい言い回しで言うのならば、今一つストレスから解放されきらずにおるんかなぁ、自分……(--;