そーいえば何気に今月は

12日が月曜ということで、ジャンプとガンガンが (週刊誌と月刊誌ではあるけど) ブッキングしてたんですよねぇ。いやはや、ついうっかりしてたけど……どっちの感想書きましょうかしら、今日は(汗)。
ただ、どっちもこーゆーのって日を置くと書く気が無くなるのよねぇ……ってコトで、面倒なんでいっそのこと両方書いちまうことにします(^^;
まぁ、そもそもが今日は手抜き更新のつもりなんで、どの作品の感想についてもあまり長いものにはなりませんが、その辺はご了承下さい m(_ _)m




ってコトで、まずはジャンプの 「DEATH NOTE」 から。
んー、これは第一部の時からのことだけど、月って自分が優位・攻勢に出てる時は結構やり手だけど、一旦守りに入って相手に攻めて来られると、意外と防御は弱いというか細かいミスとかを残しっぱなしにしてるよね、ってカンジでしたね、今週は。
まぁ、これはそれだけニアとかLの推理力が月よりも優れていた、というコトかも知れませんけどねー。何にせよ、久しぶりに息詰まるような交渉シーンが見れたのは、なかなか面白かったように思えました。そして、最後の“引き”はメロからの電話だったけど……果たして、本当にこれはメロ本人からなんでしょうか。あるいは、ニアとか彼の部下とかがメロを装って電話してる、なーんてオチもありそう……というかあったら面白いかも、などと無責任に夢想してみたり(^^;


あと、「アイシールド21」 の方ですが。
や、ハァハァ三兄弟のセリフじゃないけど、音楽とアメフトは関係ないだろー! とか言ってみたり(笑)。しかし、昨年度の主力メンバーが全員引き抜きって、何やら盤戸にも複雑な事情とかがあるみたいで。実際、本物のアイシールド21か? と思われる赤羽って人は、どーやら自分の意思で関西から出戻って来た雰囲気っぽいし。
しかしそれでも、この3位決定戦に負けることが出来ないのは泥門も同じなワケで。まだ実際に試合が始まったワケではないけど、この本当に絶対に負けられない戦いの行方 & その流れは、はたしてどーなりますやら。




そして、今度はガンガンへと視点を切り換えまして、まずは 「王様の耳はオコノミミ」 の感想ですが。
んー、どうやらお好み焼きに限らずとも、美味しい物なら何でもリアクションが派手になるよーですな、ロミオ君は(笑)。でも、確かに焼きミカンってのは、香り付けやミカン本体の熟し具合によっては意外とイケそうッスね。や、自分はまだ食べたことないんですけどね(^^;
でも、確かに本格的にお好み焼き作りを初めてたった半年で県代表ってのは驚異的だけど、今回出した料理ってのは、何だかどれもB級グルメっぽいよねー、とか言ってみたり。それでも、様々なお好み焼きが登場したりするこの作品の世界においては、ある意味こういうB級グルメってのは大きな武器なのかも知れないですね。
さてさて、一応は自分の手の内を見せることなく相手の偵察に成功したキイチですが、果たして本番では一体どのようにしてこの創意工夫に満ちた料理を出すハリマに立ち向かっていくのか。そして、ハリマのお好み焼きを食べた人は一体どんなリアクションをするのか(笑)。いやはや、何とも今後の試合が楽しみッスよー。


で、ラストにちょっとだけハガレンも書いておくと。うーん、やっぱりエドにとってあの孤島とかでの修行ってのは、色々と今の精神的な部分の基礎になっているみたいで。こういった、以前に登場した設定を今に繋げる描写が上手い作品・作り手の方というのは、個人的には非常に好きだし尊敬しますねー。
あと、今回はエンヴィーが凄いことになってましたねー。うーん、何ていうか、劇場版のグラトニーとある意味イイ勝負だったんじゃないかなぁ、とか個人的には思いますよ、ええ(^^;




ホントに駆け足でしたけど、とりあえず今回の感想はこんなカンジでー。あぁ、何だか色々と疲れてる気がするんで、今日はさっさと寝ようかなぁ……。