月曜が休みだったんだから

今週は、金曜にジャンプ発売だったんですよねぇ(汗)。うーん、武装錬金が終わってからは惰性で読んでいるようなものだから、どーもこういう発売日のズレを忘れてしまいがちだなぁ……。まぁ、つまりはその程度にしか興味を持って読んでいないってコトなのか。
などと、下らない前フリはさておきまして。これまた完全に惰性な上に、すっかり発売日からズレてるので誰も読まないであろう(苦笑)とは思うんですが、まぁ一応恒例らしきレビューでもー。


まず 「DEATH NOTE」 についてですが。
おおぅ、月のパパン、本当に死神の目の取引をしたのかー。ただし、パパンたちは月が以前にノート書いた嘘のルール (ノートを使い続けないと13日で自分も死ぬ) を信じており、パパンは自分がメロたちをノートで殺すようなことがあれば、その時は自分も死ぬ覚悟をしている、と。
しかし、天下の大悪人・大量殺人鬼であるにも関わらず、ホントに身内に“だけ”は甘い月は、寿命を縮める目の取引こそ止むを得ず認めたものの、それでもパパンを少しでも長生きさせるべく、そして嘘ルールを見破られることを防ぐためにも、パパンにノートを使わせることは無いよう、色々と考えを巡らせているみたいで。
……ってゆーか、パパンの覚悟が固く、かつ作戦に目が必要不可欠なことから、もはや死神の目の取引は避けられないと判断してのことだったんだろうけど……あーぁ、月めとうとう身内の寿命にも手を付け始めちゃいましたか。
ところで、まぁ月のことだから、事前にミサの目を通じて大丈夫であることは確認はしておいただろうとは思うけど、これで目の取引をした結果、パパンの寿命が残り13日にまで縮んだ、なんてことがあったら大笑いッスなー(苦笑)。
しかし、ここまで月に協力して、リュークってば後で死神界の罰を受けたりしないのかねぇ。まぁ、これは先週も書いたけど、ここまで話が複雑化してくると、前に出したルールに真っ向から違反しない限り、いくらでもルールの後付けはアリアリっぽいけどさ。
で、ここまで盛り上げておきながら次回は休載ですか……。まぁ、武装錬金の時にあった、合併号の週に休載が被って事実上の3週間お預け、とかになるよりはマシですけどね(^^;


あとは、「アイシールド21」ですが。
んー、陸ってば自分で負けフラグ立ててる?(苦笑) いや、1敗した時がセナに追い越される時……って、明らかに、この試合で追い越される宣言ですよね?(^^;
とりあえず、ラストページの鉄馬の走りを見る限り、キッド & 鉄馬コンビを真っ向から攻略するのは無理そうなんで、セナ vs 陸が試合の鍵を握る……ってコトになるんですかねぇ。
まぁ、武蔵のメインの見せ場は先週までで終わったことだし、頑張れセナ、さっさと主人公に返り咲け、ってコトで。


あ、あと今週は何やら新連載が始まってましたね。「みえるひと」 だっけ?
んー……。とりあえず、今回の第1話と以前の読み切りを読んだカンジでは、まぁ個人的には嫌いじゃないカンジっすね。ただ、これで霊とかを扱った連載は何本になるんだ? えーと、まずはブリーチとムヒョ、更に切法師やらネウロやらD.Gray-manやらまでを含めると、これで霊とかオカルト系だけで6本ですか(汗)。
夏にはイイかも知れないけど、正直多すぎだよなぁ、コレって……。まぁ、人気が出なければ容赦なく切るジャンプのことですから、自然と淘汰されたりするんだろうけどさ。