「うえきの法則+」 in サンデーの感想

とうとうタイトルを考える気力も無くなった(汗)ので、まんまなタイトルでサクっと書いていきたいと思いまっす。


とりあえず、自分的に今回一番の見所・ポイントだったのは、ミリーへの対応・処遇を巡り、ナガラに理不尽に絡むハイジでしょうか(笑)。
「ミリーにおかしな事してないだろうな?」 → 「してないよ」 → 「何もしてないって男として恥ずかしくないのか!」 って、どっちにしてもキレるんかいっ! いや、まぁ言いたいことは分かるけどさ(^^;
で、借金取りから救ってくれた恩と共に、植木の目標・スケールの大きさに感銘を受けたハイジが仲間になることが確定したあとは、ついに「選考会」についての説明があったり……って、結局「選考会」の具体的な内容については、未だに謎のように思えるんですが(汗)。まぁ、どーせあと数週間もすれば分かる話でしょうけど(苦笑)。


あとは……あぁ、そーいえばいつの間にやら“ソラ”なる女の子が仲間になりましたな。や、植木の仲間っていうかはナガラの仲間っぽいですけど。
ってゆーか、この子ってばナチュラルに無断で人様のハンバーガー食べとるし(笑)。もしかして、いわゆるハラペコキャラなのかっ!? でも、その割にはハイジのオイシイ場面を尽く持って行きやがったしなぁ(苦笑)。
何はともあれ、このソラなる少女を4人目として加えた上で、「名柄クリーニング店」チームとして「選考会」に参加することになった植木たち。
ふむぅ……植木としては、他に選択肢が無い以上どうしようも無いんですが、ナガラが何故ここまで植木に協力してくれるのかは、やっぱり未だ謎のままですな。壁の向こうには、メガサイト以外にも複数の街があるようですが、あるいは、ナガラ的にはコッチが主な目的なんですかねー?
前回、借金取りのギンゾーに詰め寄っていた様子からして、どう見てもただの善人には見えないナガラ。とりあえず、次回以降はこれまで以上に彼の動きには注目っぽいですなー。




……それにしても。
福地先生ーっ! 今作のヒロインについてですが、正統派な“健気な妹キャラ”であるミリーならまだしも、“不思議なハラペコ少女”のソラでは“萌え”が足りない気がしまーすっ!!(笑)
個人的には、前作の後半で見られた、愛ちん & 鈴子によるツートップ体制のように、もうちょっと分かりやすい萌えキャラの追加投入を推奨 & 激しく希望しまーすっ!(^^;