気遣いって難しい

昨日に引き続き、相変わらず仕事が多忙です(--;
ってゆーかねー……。まぁ、あまり詳しく書くと色々と問題があるので、適度にぼかした表現にさせて頂きますが、人の親切心というものに関して、ちと物思うところがありまして。や、人に親切にすること自体は、決して悪いことだとは思いませんよ、ええ。私もそこまでひねくれた人間ではないので(苦笑)。
ただねー。問題なのは、自分としては良かれと思ってやったことであっても、その親切が他人にとっては、親切どころか“余計なお世話”だった、なんていう場合があるということでして。
うーん……。こーゆー問題って難しいッスよね、ホントに。極論的には、相手にとって、全く “余計なお世話” 的な要素の無い親切をするためには、完全に相手のことを理解する必要があるのかも知れない。けど、それは普通に親切をすることよりも遥かに困難な話なワケで。


あー……。まぁ、本格的にこーゆー問題について考え出すとキリが無くなってしまので、ちと乱暴ですが今回はこの辺で打ち切らせて頂きますが。
まぁ、要はアレですよ。「親切というのは、自分が他人にされて嬉しいことだけすることにしましょう」、そして、「それが余計なお世話だった場合には、それでもきちんと感謝の言葉を述べるのは当然として、それと併せて、次回からはそれは不要だということを相手にきちんと伝えるのも、貴方が相手にしてあげられる親切の一つです」 ってコトですよ、ハイ。
……まぁ、それが出来れば苦労は無いんだけどさ(苦笑)。