日曜なのに……

特番のため、響鬼の放送は一回休み……。あぁ、朝からテンション下がるわー……(--;
や、今日は朝から出掛ける用事があったんで、ある意味助かりましたけどね(苦笑)。
まぁそんなこんなで、本日のレビューはエウレカのみ & ケータイからの更新となりますので、一部読みにくい点があるかも知れませんが、何とぞご了承下さい。




交響詩篇エウレカセブン


うーん、ホランドとタルホ姐さん、やっぱり大人の関係だったみたいで。
それでも、あるいはそんな関係だからこそ、他意の無い寝言とはいえ、相手の口から別の男(の子)の名前が出ちまったらなぁ(苦笑)。そりゃあ、へコむか別れを覚悟するしか無いよなー(^^;
……と思ってたら、どーやらこの二人、ただの恋人同士ってだけじゃないみたいで。えーと……何てゆーか、脱走兵で略奪愛? みたいな?(略奪愛は違うか/汗)


前回のデル・シエロの件といい、今回タルホ姐さんが敢えて間違えて降りた場所での(?)記憶といい、今のホランドにとって、軍での日々はかなり大きいな傷・忌まわしい過去になってるみたいで。
忘れたくとも忘れられない、忘れるべきではない過去。あるいはそれこそが、ホランドが今のゲッコーステイトを組織した理由の一つなのかも知れませんねー。


まぁ、この二人の微妙にラブい話はこの辺でさておき。
今回、確かにレントンは 「無重力バンザイ!」 だったわなー(笑)。ジャンプの「タカヤ」といい、最近はあーいう構図が流行りなのか?(^^;
ただその一方で、エウレカが妙に落ち込み気味なのが気になったり。レントンのナレーションも不吉な感じだったし……。
現状からするとかなり難しいだろうとは思うけど、若いなりに精一杯頑張ってるんだし、個人的には、何とかレントンエウレカには幸せになって欲しいんですけどねー。


今回、他には……「月光号、単体で大気圏離脱かよ!」とか、「(燃料費用も含めて)そこまでして波を追ったのに、結局は乗れずじまいかよ!」ってツッコミもあるんですが。
今回一番の注目ポイントだったのは、ラストに出て来た、ピンクの髪の鼻血娘ですかねー(笑)。名前、アネモネでしたっけ? “裏腹な心”とか、確かそんな花言葉の花だったよーな……。 スミマセン、正しくは、“儚い恋”とか“期待・待望”でした(汗)。
どことなく雰囲気的には、“エウレカ2号”、あるいは、“軍に残り続けたエウレカ”といった感じのある彼女。上官である(?)デューイ中佐と共に、今後の動きが気になる感じですねー。