で、結局サンデーは買わなかったものの

12日ということでガンガンが発売されていたので、「王様の耳はオコノミミ」目当てに今月も買ってみたり。


で、シナリオを書き上げる都合であまり長くは書けないものの、とりあえず以下は今月の「オコノミミ」の感想なんですが。
んー……。とりあえず、“青春の一ページ”みたいな話としては、今月のエピソードはなかなか良かったかとは思うんですが、ただその反面、いつもの派手なリアクションを期待していた自分としては、今月の話はイマイチというか、ちと物足りなさみたいなものを感じてしまったり。
や、まぁ毎月毎月あの派手なリアクションばかり、ってのも“こってり味”すぎてそのうち飽きそう……と考えれば、たまにはこーゆーのも良いのかも知れないんですけどね(苦笑)。


まぁそれはそれとしまして。
そーいえば何気に今回、中学卒業時の頃のキイチたちのエピソードってコトで、その当時のキイチの家の描写なんぞもされていましたが……えーと、ところで、このP.462あたりでキイチにお好み焼きの作り方を教えているのは、一体誰なんでしょ?
っつーか、ふと考えてみれば、実はこの作品って、そもそも 「何故主人公のキイチは (オコノミミを持っている、ということを抜きにしても) それほどまでにお好み焼きに拘るのか」 ってコトが説明されてないんですよねー。
現在ストーリーの流れとしては、そういった“過去編・エピソード編”みたいなのをすっ飛ばして全国大会へと話は進んでしまってますけど、どーせならこういった話ももうちょっと読んでみたい、そういった設定に関する説明ももうちょっと欲しいよなー……などと、今回の話を読んでいたらふと思ってしまったり。
で、いよいよ次回は大会一回戦目のスタートのようですが、果たしてどんな勝負になるやら。とりあえず、次回こそはいつもの派手なリアクションが拝めますよーに(笑)。