んで、仕事帰りには

これまでは適当に流し読む程度にしか読んでなかったんだけど、昨夜今月号のガンガンを読み返していたら妙に気になったってコトで、半ば衝動的に、赤人義一先生の 「屍姫」第1巻 を購入 & 帰りの電車で読んでみました。屍姫 1 (ガンガンコミックス)


で、とりあえず最初に思った感想としては。
うん、この漫画そこはかとなくエローい(笑) 。ってゆーか、そのミニスカートの女子高生スタイルでド派手なガンアクションってどーなのよ、とか(^^;
あー、でもエロスいのは確かだけど、ややホラーというかはスプラッタ色が強いものの、アクションものとしての娯楽作品という意味では、そーいうシーンや雰囲気もひっくるめて、なかなか面白いと言えるのかな。
とりあえず、単行本第1巻の方ではまだまだその色は薄いものの、今月号の連載あたりでは、単なるゾンビアクションに留まらず、何処と無く胡散臭いカンジのオカルト色が強く出ているのは、胡散臭いオカルトとかが好きな(苦笑)自分にとってはなかなかにヒットでした。
時折無性にグロいシーンがあるのは少し苦手ではあるんだけど、折角の好みの雰囲気を持つ作品ってコトで、どうせオコノミミ目当てにガンガンは毎号買ってるんだし、これからはこの連載も読むようにしようかなー。